水嶋先生ですが・・・疲れましたwww
これがプレイした感想www
これだけひねくれられると一緒にいるのが疲れます・・・。
いきなり、こんな風に書いてしまうと訳がわからないですよね。
水嶋先生は、主人公:月子が通う星月学園に教育実習生としてやってくる。
最初から月子には意地悪なんですよね。
事あるごとに、挑発したりして、試したり、苛めたり、からかったり。
こちらに興味を持ってくれてるから・・・ってことはわかるのだけど。
「1か月間だけ恋人同士になって恋愛はゲームじゃないことを証明してみせてよ」と持ちかけて
そのあと、恋人ごっこをしてる振りをしてたけど・・・。
水嶋先生にしたら、あんな方法でしか素直な気持ちが出せなかったんでしょうね。
やたらと「仮の恋人だから」ってことで色々月子にやってましたよね。
あれは、仮じゃなくて本心。
どうしてこんなにひねくれちゃったんだろう・・・。
たった一度の絶望で全てを信じられなくなって恋愛をゲームだって決めつけてしまったから。
人は利害関係だけで成り立ってると考えることですべてを諦めようとしてきたから。
双子のお姉さんから教わったことを全て幻想だと思い込みたかったから。
人を傷付けて、結局、自分が傷ついて・・・
それを繰り返してきたから、人との係わり方を、お互いを傷付けることでしか
成立出来なかったのだと思う。
根は優しくて、愛情深い人だから、それを素直に表現できるようになればいいんだけど。
ここまでいくのに・・・疲れてしまった私ですwww
水嶋先生をプレイして一番思ったことは、実は水嶋先生本人のことではなく
・・・月子の強さです。
この先生シリーズでは特にそれを感じました。
春や夏でも、肝心なところで逃げたり諦めたりせず、どれだけ傷ついても
諦めずに、自分の気持ちに素直に行動して強い子だな~とは思っていたけど。
圧巻なのは
水嶋先生と待ち合わせていた屋上庭園で、
水嶋先生が細工して行くように仕向けた男の子に絡まれて、
初めて「裏切られたんだ・・・」って認識していたにも関わらず
諦めずに、水嶋先生に訴え続けていくところ。
「私は先生のものになりたいです。
どんなに傷つけられようと試されようと、私の気持ちはかわりません。
その寂しそうな顔を笑顔に変えたいです・・・私が必ず変えてみせます!」
こんなセリフ、絶対にあの状況では言えません。
月子の強さは本当にすごいです・・・。
その後、こんなことも言ってたよね。
「形のないものを証明するには、時間をかけるしかないと思います。
その時間を私に下さい。」
「私は水嶋せんせいが思っているほど、そんなに弱くないです。
傷ついたとしても、すぐに立ち直って先生に会いにいきます!
だから、大人しく、・・・私を郁のものにして・・・」
もう、郁先生どうこうより、私は月子に釘付けでしたwww
こんな強い女性がいるなんて・・・。
だからね、水嶋先生の彼女は本当に月子じゃないと勤まらない。
私は、月子みたいに強くないから、途中できっと折れちゃう。
だから疲れてしまったんですwww
水嶋先生、月子の強さにこころを開いていいましたよね・・・。
「君と一緒にいたい」
「君を信じてみたい」
「君と手を繋ぎたい」
「好きだ・・・君が好きだ」って。
一番水嶋先生が嫌いな愛の言葉を言いましたよね。
このシーンは感動しました。
やっと素直になって月子と本当の恋人同士になった頃、教育実習も終わります。
【END1】
郁先生が星月学園の先生になって、月子が大学院に進学をする年に
月子はプロポーズをされて一緒に暮らす家に引っ越しをしているシーン。
このシーンはとっても幸せそうなふたりの会話が続いていて
私も幸せな気分になれました。
水嶋先生、もう、とっても素直なんだけど、
相変わらず、月子に意地悪なこと言ったりしてね。
【END2】
郁先生が教育実習を終えて3ヶ月後。
星月学園に書類を取りに来て、帰りに星月先生に保健室によるように言われて
保健室に行く。
するとそこに月子がやってきてふたりっきりになる。
そこで、今日、学校にくることを何で教えてくれなかったのかという月子の
言葉から、あれこれとやりとりが始まるんだけど
相変わらず、水嶋先生、言動が意地悪で。
月子が「本当に私には会いたくなかったのね・・・」と思いこんでしまった時に
やっと素直に「本当は僕も君に会いたくてしょうがなかたんだ」って言ってました。
恋人同士になっても、ここまでこないと素直になってくれないなんて・・・。
やっぱり、水嶋先生相手だと大変だな・・・。
【BAD END】
郁先生が教育実習を終えて2ヶ月後。
星月学園に用事できて、月子の姿をみて
自分がどれだけ月子のことを好きだったのか思い知らされてしまうシーンで終わります。
私的にはこの後どーーなるかが一番重要で
それによって、キャラの好き嫌いにも多きく影響するのだけどな。
自分もとってどれだけ大きな存在で大切にしたいと思う人だとわかって
もう一度頑張ってみよう・・・ならいいんだけど
そう思えるだけで、そこで足踏みしてしまうならちょっとがっかりかな。
さて、どーなんだろwww
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【瑛君とののの物語】
《227回目》
佐伯は、2限目が終わり、3限目の授業の準備をしようと
黒板横の予定版をみて思わず舌打ちをしてしまった。
「ちぇ、保険体育だったのか・・・」
佐伯は、その授業の教科書を持ってきていなかったのだ。
(まさか、保健体育とは・・・。しょーがねぇな、針谷に借りに行くか・・・ふぅ)
佐伯は溜息をつくと、ゆっくりと席をたった。
そのまま自分のロッカーへ行き、自分の置いてある教科書をひととおり見て
やはり無いことを確認すると、教室を出て針谷がいる4組に向かって歩き出した。
(しかし、まさかの保健体育だよな。そんな教科書学校に置いてもないぜ。
まぁ、でも、あいつなら持ってるだろーな。全部ロッカーに掘り込んでありそうだからな。
4組も、今日授業であるなら、ののに借りてもいいか・・・)
そんなことを思いながら、長い廊下を歩いていると
4組の教室の前で、見慣れた顔が目に入ってきた。
(あれ?あいつ、のの?一緒にいるのは誰だ?井上か・・・?
何やってんだ?あいつら・・・。
それにしても、何だよ、あいつ、嬉しそうな顔しやがって・・・)
佐伯は、井上を見てにっこり笑っているののの顔をじっと見ていた。
(あっ、何か受取ってる・・・。
そうか、今日は・・・ホワイトデー・・・。
あいつ・・・井上からのプレゼント受取ってるのか・・・
しかし、あんな露骨に嬉しそうにしなくてもいいだろうに。
あとで、しっかりチョップ食らわしてやるからな。
あっ、おい、こら、井上、お前気安くののの手に触んなよな!)
佐伯は自分の感情がどんどん乱れて、冷静さを失い、不機嫌指数が
MAXになっていく。
(俺、嫉妬してるのか・・・違う違う、そんなはずないだろう。)
続く・・・
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さて、星月先生ですこし消化不良のようなどんよりした気分で終わってしまったので
ここは、元気キャラの陽日先生で明るくなれるかな?と思い、彼狙いでプレイ開始!!
と、と、ところが・・・
陽日先生も、表面的なあの明るさからは考えられないような闇の部分を持っていて
彼自信がその闇から抜け出せずに苦しんでいました。
この先生シリーズは、それぞれの先生が
表面からは想像できない闇というか、克服できない固定観念を持っていて、
そこから抜け出せずにもがいているんですね。
もちろん、それぞれ違った闇なんだけど・・・。
これがとっても切ない闇でね・・・。
陽日先生は、いわゆる「熱血教師!」
生徒の面倒見がよくて、感情の起伏が激しくて、単純でストレート。
何事にも真正面から向かっていく。
気持ちのままに泣いたり笑ったり。
他のふたりの先生からは「暑苦しい」なんて言われてるけど・・・。
でも、どうやら、陽日先生はいわいる「青春」と呼ばれる時代は
勉強ばかりしていて、クラブ活動や遊びなんか一切やらないし
恋愛なんて全く興味がない優等生だったみたい。
そんな彼を、むりやり他の世界に連れて行ってくれた親友がいたのだけど
その友人が、辛く報われない恋をして。
全く相手にされず挙句の果てに、彼女をかばって事故に遭い、
意識不明状態のまま現在に至っているんです。
そんな親友を傍でずっと見てきた陽日先生は、恋愛に対して
良いイメージはなく、むしろ恋愛なんてする価値なんてないもの。
自分が今まで築きあげたものが一瞬で壊れてしまう。
自分が大切にした、守りたいを思えば思うほど、壊れていってしまうもの。
恋愛をそんなふうに解釈している。
だから「誰とも恋なんてしない」って自分で決めてしまっている。
あんなに明るくて積極的な陽日先生がどうして恋愛に関しては
否定的な態度や言動をするのだろう?って不思議に思ってたんだけど
このことが原因のひとつだったんだと納得。
でもある時、月子が陽日先生に告白をした。
陽日先生も自分の感情に驚きながらもそれを受けいれた。
それからは・・・「恋におぼれた2人」という表現が適切かな。
月子はともかく、陽日先生も恋愛に関しては「初めて」になるので
全く周りがみえていない、自分の感情を上手くコントロールできない。
気をつけてはいるものの「好き」という感情のが強くて隙ばかり。
学校で噂になっているのにも気づかず、とうとうキスしているところを
生徒に見られてしまう。
星月先生の取り計らいで、目撃者の口封じはできたものの
やはり、このままの関係は続けられないと思い陽日先生のとった行動は・・・。
月子と個人的な付き合いをしないと星月先生に約束をして
月子の処分はしないことにしてもらう。
そして、月子と別れる道をえらびます。
屋上庭園に陽日先生は月子を呼び出し、強く抱きしめて一言
「別れて欲しい」と切りだします。
月子が何をきいても答えてはくれず、ただ黙って別れて欲しいと繰り返すだけ。
全く、納得できない月子だけど、ここは月子が凄く大人で
何もきかずに別れることを承諾します。
陽日先生別れる理由を「飽きたから」とか「嫌いになった」とか
ホント、すぐばれるウソ言ってるし、最後に月子にキスするんだけど
これは月子にとってはとっても辛かったと思います。
【END1】
別れ話の翌日、保健室で、どうして別れることになったのか
詳しい話を郁先生に聞いたあと、陽日先生が保健室にきます。
そこで、月子は
「私は卒業するまで待ってますから、卒業したら迎えに来て下さい」と陽日先生に告げます。
その言葉を素直に嬉しく思い、
「本当に迎えに行っていいなら・・・」と月子の想いを受け留めます。
「俺もお前が好きだ!お前を愛してる・・・。だから、別れよう・・・。
また未来に一緒になるために今は辛いけどお別れだ。」
そして、また将来一緒になってキスするための約束のキスをくれます。
後日、親友の友達の意識が回復してずっと想っていた彼女と付き合いだしたという話をします。
その時、大切なものが全て壊れて行くと思っていたのは
全て自分の勝手な思い込みだったと気づいたと話してくれます。
そして、これからは大切なものは、この手で守っていくと。
大学卒業して、月子の両親に結婚の申し込みにいくシーンでENDです。
【END2】
END1と途中まで一緒で、最後が卒業式のシーンになります。
陽日先生は、この日を待ち望んでいたこと。
そして、別れを決めたこと後悔はしていなっけど、月子にとって
一番辛い道を選んでしまったことを謝ります。
同じ時間を共有して、笑い合えるということが嬉しくて幸せなんだと思い知ったと。
「もう一度言わせてほしい。お前が好きだ。俺と付き合ってくれ・・」
これから再出発。
【BAD END】
別れ話をした翌日、保健室で陽日先生に会って月子は別れ話がでるいきさつを聞いて
「私は卒業するまで待ってますから、卒業したら迎えに来て下さい」と言うのだけど
「それはできない」
「恋なんてくだらないものだったんだ。」
「結局、失うものしかない。大事なものを守れない。壊れて行くのをただみているだけ」
「こんな思いはもうだくさん、もう何も失いたくない・・・
失うくらいなら、最初からないほうがいい・・・」
そう言って月子から離れる道をえらびます。
月子も、自分の存在が先生を苦しめしまうなら・・・と別れを承諾します。
そして卒業式当日もありきたりな言葉を交わして別れてしまった。
数年後、月子が教育実習生として陽日先生のもとにやってくる。
生徒たちに昔の陽日先生はどんなせんせいだったかと聞かれ
「陽日先生はとっても素敵な先生でした。
誰よりも生徒のことを考えて、行動ぢてくれて・・・
時々生徒より子供っぽくて・・・でも、そこが先生の魅力だったと思います。
優しくて思いやりがあって、私もたくさん助けられました。
今も、私は陽日先生が大好きです」と答えます。
月子のこの言葉と笑顔をみて
「恋はくだらないと、失うものしかないと、辛い想いしかないと
そう言って現実から逃げて理解しようともせず、知ろうともしなかった。
でもちがった。
失ったとしても、この胸には確かにお前を過ごした毎日があって
いつも俺を幸せな気持ちにさせてくれた。
なぁ・・・今さらだけど、脳一度チャンスがほしい。
逃げ出した俺にリベンジするチャンスを・・・」
「出会いと別れだけを繰り返す人生の中で、もう一度出会えたなら・・・
今度こそ勇気を出してみようと思う。」
私、陽日先生はBAD ENDが一番好きです。
自分の考えが間違ってたことに気づいて、もう遅いかもしれないけど
それでも、今度こそは逃げずにリベンジしたいって思ってるとこ、素敵です。
ちょっと余談なんだけど、陽日先生のBADでひとつ気づきました。
星月先生が何でどんよりしてしまったか・・・
星月先生には「リベンジ」の意思がなかったからだ・・・って。
一言でも、もう一度やってみよう・・・みたいな前向きな気持ちが汲みとれるような
シーンがあったら、きっと、星月先生も好きになれたんだろうな~って思ってしまった。
ともあれ、陽日先生はきっと、リベンジに燃えて、月子に向かって行くと思います。
そして、恋に無知だったことの経験を生かして、今度は落ち着いた恋愛が出来ると思います。
きっと、幸せになれると思います、このふたり・・・。
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【瑛君とののの物語】
《226回目》
中には、写真立てが入っていた。
ののは、その写真立てを取り出した。
白いフレームの枠は、貝殻でぐるりと飾られていた。
淡い色合いのものが多くて、それが優しいフインキを醸し出していた。
そして、そのポストカードの中には1枚の絵が飾られていた。
真っ青な青空に真っ白の雲が浮かんでいる雲の写真。
「わー綺麗な写真・・・」
ののは写真立てをマジマジと凝視すると、自分の頬が自然と
緩んで、笑ってしまっているのがわかった。
「君さ、前、ショッピングモールでお店の中を一緒に見てたとき、
確か、空と雲の写真集をみつけて、『これ、好きなんだ!』って教えてくれたでしょ?」
「うん、井上君、覚えていてくれたの?」
「当たり前だよ。君の事は何でも憶えてるさ。」
「えっ?」
「僕、物覚えいいんだよ。針谷のことなんて知らないことがないくらいだよ。」
「そう・・・だよね。井上君って皆のことよく見てるものね。」
「ハハハ!そーかもしれないね。どう?気に入ってくれた?」
「うん!ありがとう!大切にするね!」
「そう言ってもらえると、僕も探し回ったかいがあったよ。
君の喜ぶ顔が見れてよかった。」
ののはにっこり笑って優しく微笑む井上にお礼を言おうと
井上の顔に視線を移すと、井上の肩越しに佐伯の顔を見つけた。
(あっ、瑛君・・・)
佐伯がこちらに向かって歩いてくる。
スピードを上げてどんどんこちらに近づいてくる。
少し、不機嫌そうにムスッとしているのが肩越しからも見て取れた。
「ののちゃん?どーかした?」
「ううん、何でもないよ・・・ホントにありがとう!」
続く・・・
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その3の続きです。
今回でドラマCD第2弾の紹介は最終回になります。
【花婿:西園寺瞬の場合】
結婚式前夜、星がとっても奇麗な夜、瞬君が空をみているところに花嫁がやってくる。
眠れないから足が向いたと花嫁が言うと
「一緒に星を見上げようよ・・・。」と瞬君が誘います。
そして懐かしそうに瞬君が花嫁に話しをします。
「初めて会った日も、星が綺麗な夜だったね。」
「星に自分の名前をつけるのが夢だったんだ。だから星ばがりみてた。」
「そしてあの夜、僕は星をみつけたんだ。僕だけの一番星。
それは、君。夜空の星のように僕だけを照らしてくれる僕だけの星。」
花嫁はいつの間にか少年の顔から大人の男性の顔に変わっていた
瞬君の横顔をみつめています。
そして、南フランスの風景の写真があるのに気づいて、話題をそちらに向けると
「僕らが進行旅行でいくところだよ」と教えてくれる。
そして、その風景写真に写っている家について花嫁が
「素敵な家だね」と言うと、瞬君が
「これは、僕らの新居なんだ。
この前の個展で初めて絵が売れて、家を買ってしまったんだ・・・」という。
驚いた花嫁は「どーして教えてくれなかったの?」と。
すると瞬君
「父さんや兄さんに内緒にしておきたかった。
結婚を反対されたら、君とここに駆け落ちをして一生君を
守っていこうとおもったから。
君が傍にいてくれたから僕は絵がかけたんだ。
君は僕の幸運の女神。僕の大切な流れ星」
そう言って瞬君は花嫁を見つめていいます。
「僕の幸せは、君が傍にいてくれるだけで叶っているけどね」
そしてやさしく花嫁に口づけをします。
「愛してるよ・・・一緒に幸せになろうね」
再び甘い口付け。
瞬君ってば、もう立派なひとりの男性ですね。
3年後のストーリーをプレイしてるといつも思うのだけど
やっぱり一番、見た目も中身も変わったのは瞬君だと思います。
あの可愛かったあどけない瞬君ではなくて、頼りがいのある
旦那さんになるんですね。
【花婿:御堂要の場合】
結婚式の当日、早朝、花嫁が御堂さんの部屋を尋ねます。
御堂さん、扉をノックする花嫁を部屋に入れると
「合鍵があるのにどうして使わないんだ?」と聞くと
「今日からは夫婦になるんだからもうこそこそしなくていいから」と花嫁が答える。
すると御堂さん、
「これからは人目を気にせずに堂々と会える。」
「これからは朝起きてから夜寝るまでずっと一緒だ」というと
花嫁に優しくキスします。
すると、部屋の電話が鳴りだします。
ふたりの時間を邪魔されたくないからと電話に出ない御堂に
「緊急の用事だったらいけないから出て」と花嫁が言います。
御堂さんが電話に出ると、それは修一からの電話で花嫁が見当たらないと。
それに対して「今、俺と一緒にいるから安心して」と答えます。
そして、皆に心配かけちゃいけないから戻るように言うけれど
ひとつお願いしたいことがあると花嫁に言います。
「ネクタイを結んでくれないか?」と。
実は大好きな人にネクタイを結んでもらうことが夢だったんだといいます。
花嫁は御堂さんにネクタイの結び方を教えてもらったから・・・と
ネクタイを結んであげます。
すると、御堂さん、「もうひちつお願いがある」といいます。
「結婚式までまで待てないから今ここでキスさせてくれ・・・」と。
ふたりは、甘く深いキスを繰り返しました。
御堂さんは、さすが執事さんだけあって
何をするにも落ち着いていて、動作、言動がスマートなんですよね。
「大人の男」って感じです。
控えめなんだけど、時々凄く大胆で・・・そのギャップが何とも魅力です。
執事とお嬢様だから、色々困難があったと思うのだけど
二人で乗り越えてきて、やっと晴れて結婚。
もう隠すこともなく正々堂々とできるわけだけど・・・。
結婚後は、このふたりはどんな関係になっていくのか楽しみです。
【御堂×火柊の執事対決?】
最後に御堂×柊のおまけにストーリーみたいなのがありました。
試験勉強をしているお嬢様に飲み物を出そうとするのですが
御堂さんは紅茶を、柊さんはコーヒーをいれる。
どちらを出すかでお互い、譲らないので、
両方持っていって、お嬢様に決めてもらうことにした。
しかし部屋をノックしても返事がない。
そっと中に入ってみると、お嬢様は机の上でスヤスヤと寝入ってしまっていた。
その姿をみて、それぞれ、お嬢様に対する想いを独り言のように語った後、
御堂さんが、毛布をお嬢様にかけると、ふたりはそのまま部屋を後にする。
お嬢様のために入れた飲み物をどうするか話し合っているのだけど
お互い、自分の入れた飲み物に自身があるふたりは、どうしても相手の飲み物を
飲む気にはなれない。
でも、御堂さんが、「柊さんが入れた紅茶を飲んでみようかな」と言った一言から
お互い交換して飲み物を飲むことにした。
そして、柊さんが入れたコーヒー、御堂さんご自慢の紅茶それぞれ素晴らしいと
今度は褒め合いになってしまった。
「そんな深夜のお茶会も、たまには悪くないですね」とふたり笑いあいます。
御堂さんと柊さん、ふたりがこんなにしっかりと絡む話は
アプリではなかったので、凄く新鮮でした!
お互いのプライドから意地をはって、中々、相手の飲み物を飲もうとしないとこや
自分の入れた飲み物はこんなに美味しいんだ!と自慢話をしているところが
何とも、微笑ましかったです。
ただ、私は、ボイスがつくと柊さんの方がいいかな・・・なんて思ってしまいましたwww
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【瑛君とののの物語】
《225回目》
すると突然ののは勢い良く背中をバンっと叩かれて、机につんのめってしまった。
「おい!のの、お前、何、ぼーーっとしてるんだよ!
まぁ、いつものことだけどな!」
「もう、痛いなぁ・・・それにひどいよ~」
ののが、声のする方に振り向くと、ハリーが意地悪そうな笑顔になって立っていた。
「だってよー、ホントにいつもぼーーとしてるじゃんかよ。
どーせ、今だって呼ばれてるの気づいてないんだろ、お前!」
「えっ?」
「ほらな・・・。廊下、見てみろよ。」
そう言われてののが廊下を見やるとそこには、
優しく笑いかけている井上の姿があった。
井上はののに向かってこっちに来るようにおいでおいでと手招きをしていた。
「あっ、井上君・・・」
「あいつ、さっきからずっとお前のこと呼んでたのに、
お前全然気づいてないの!可愛そうに・・・」
「あーー!ごめんなさい!!」
ののは、慌てて廊下にいる井上のところに走って行った。
「ごめんね、井上君!私ちょっと考え事してて・・・」
井上は、フッと笑うと
「そうみたいだね。僕のこと全然気づいてくれないんだもんな・・・・」
「ほんと、ごめんなさい!でも、いつものように入ってきてくれればよかったのに・・・」
「それは、ちょっと、今日は、さすがに恥ずかしくて・・・」
「えっ?何で?」
井上はののの返事をきいて笑い出した。
「アハハ!さすがののちゃん、相変わらずだね。」
ののが訳が分からずきょとんとしていると井上が続けて言った。
「ののちゃん、今日、何の日か知ってる?」
「今日?今日は3月14日・・・ホワイトデー?だよね。」
「そうそう、まだ、ピンとこないみたいだね。」
「えーーと・・・」
「ホント、ののちゃん、君らしいよ。はいこれ。」
井上はそう言うと、ののに紙袋を渡した。
「えっ?これって・・・私にくれるの?」
「そうだよ。君にプレゼントするために用意したんだから、君がもらってくれなきゃね。
前月、君からもらった手作りチョコ、とっても美味しかったから、お返しだよ。」
ののは、先月、佐伯のチョコを作るついでに
マスターやハリー、井上君、父親、親しい女友達にも手作りチョコを作って渡していた。
「あれは、こんな立派なお返しいただけるようなものじゃなかったのに・・・
おやつ程度に食べてもらえればいいな~って思ってつくったものなのに・・・」
「それでもね、ののちゃんからの手作りチョコは、
僕にとってはとっても嬉しかったんだよ。
だから、その気持ちをこめてこれ、選んできたから受け取ってくれると、嬉しいな。」
井上はそう言うと、ののの手をとって、持っていた紙袋を渡した。
「ほんとにいいの?もらちゃって?」
「うん、喜んでもらえるといいんだけど・・・。中、見てくれる?」
「うん、見てもいいの?」
「どうぞ!」
ののは、井上から渡された、紙袋をてに取り、封を開けてそっと中を覗きこんだ。
続く・・・
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Starry☆Sky「Autummn」は禁断の「先生」と「生徒」の恋愛をテーマにしてます。
この分野は大体、切ない話が多いのですが、スタスカはどうなのでしょう?
っと興味津々でプレイ開始しました。
登場する先生は
保健医の星月琥太郎先生
担任であり部活の顧問でもある陽日直獅先生
教育実習生の水嶋郁先生
最初、誰から攻略しようか悩んだのですが・・・
やっぱり第一印象の星月先生にしました。
えーと、秋ではやはり星月先生は人気なんだろーなーと思いつつ
今回は私の個人的好みとか価値観とかが思いっきり入ると思いますので
さらっと流していただければ・・・と思います。
最後までプレイをして、何故かどんよりしたままで幸せな気分になれなかった。
上ENDなんて、すごーーーく幸せなシーンですよね。
ふたりで暮らして同じベットで目覚める朝。
なのに、ちょっとも幸せな気分になれなかった・・・どーしてだろう?って考えてみた。
やっぱり、BADENDが心に残ってしまってるんですよね。
先に見ちゃったのがいけなかったのかな?
だって、恐らくほとんどの女の子はBADの道になるんじゃないですか?
私は、絶対BADになってしまいます。
あんな一世一代の告白を完全拒絶されて、それでも
月子のように「諦めないわ、私は強くなる!」なんて思える人っているのかな?
余程、自分に自信がある人じゃないとね。
凡人には無理じゃないかな?
あんだけ、きっぱり断られて、迷惑とまで言われて、普通の感覚の持ち主ならやっぱり
それ以上は追いかけることはしないように思う。
とすると、BADの展開が一番可能性として高いですよね。
あのBADの内容どう思います?
星月先生ってずるいですよね。
確かに、相手のことを考えてってことなんだけど
それだけじゃないでしょ、結局は自分が傷つきたくないんだと思う。
君の幸せを考えると身を引く方が・・・ってことだけど、
君のことを考えてるんじゃなくて、俺のことを考えてでしょ?って言いたくなるんです。
あんなに、自分の心の声で月子への想いを語っておきながら
最後は逃げたってことですよね。
これね、どうして許せないかと言うと・・・2回目だから。
いい歳して過去の散々後悔した経験を無駄にしてるから。
有季ちゃんの気持ちに対して向き合えなかった自分を後悔してるんなら
ちゃんと向き合えよ!!っていいたいんです。
じゃなきゃ、ほんとに有季ちゃんが浮かばれなくて、かわいそうで・・・。
向き合う資格がないだのなんだのいってるけど、これは逃げるための口実でしょ。
ずるいにもほどがある・・・。
BADの星月先生にはほとほと呆れてしまいました。
この複線があったからかもしれませんが
あの、上ENDの一言で、気持ちをどん底に落とされてしまいました。
「俺はお前とこの先一緒にいるつもりではいるけど・・・
もしかしたら、お前の気持ちがかわるかもしれないだろ?」
この人やっぱりこういう人なんだと。
やっぱり、逃げ道をつくってるんだな・・・
これじゃー月子の気持ちがかわいそう・・・
完全に信じてもらえてない・・・って。
この後、色々嬉しい言葉をたくさんかけてくれたし、キスもしてくれた。
もちろん、この発言が月子のことを思っての発言だったのもわかるし
その後の言葉にウソはないと思う。
本当に月子のことを一番に考えてくれているんだと思う。
でも、どこかで、逃げ道をつくっているみたいで
そして月子の想いが届いてないような・・・
そんな思いからどうしても抜け出せなくて
幸せな気持ちになれなかったです。
でも、今までで一番号泣したの星月先生だし感動もしました。
先生の「ほっとけ・・・」ってセリフ大好きです。
あーあ、BADを最初に見なかったら、もう少し変わったのかも知れないな・・・。
だって、絶対、好きになる感じのキャラなんだもの・・・残念。
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【瑛君とののの物語】
《224回目》
そして3月14日
「ジリジリジリジリ!」
ののはいつもの通り、目覚まし時計の音で目が覚める。
まだ、夢見うつつの状態でベットの上に手を伸ばして目覚まし時計を
探り当てると、スイッチをOFFにした。
「うーーん、もう朝・・・起きなきゃ・・・」
最近、朝も日が昇るのが早くなり、早朝でも春の穏やかで暖かい空気が
ののを包むようになり、その居心地の良さを手放したくないののは
中々布団から出ることができない。
目覚まし時計が鳴って5分経ち、10分が過ぎたところで
ののの母親が階段下から叫ぶ。
「こらー!のの!遅刻するわよ!早く下りてらっしゃい!!」
その声にハッとしてののは慌てて上体を起こして
目覚まし時計を掴み時間を確認する。
「わーーーやばい!!」
時間を確認するや否や、ののは慌てて部屋を出て階段を駆け下りた。
洗面を済ませ、着替えを済ませた。
「わーホント、時間がないよー!お母さん、もう行くね!」
ののは、トーストを口に咥えてリビングを出て行った。
「こら!ののお行儀が悪いわよ!」
「だって、やっぱり何か食べないと、お昼までもたないもん!」
「だからって・・・しょうがない子ね、佐伯君に言いつけてやろっと!」
「もう、お母さん、やめてよ・・・そんなこと。
ホントに怒りそうだから・・・」
「フフフ、そうなの?」
「うん、チョップが飛んできそう。
って、わーーもう駄目!行くね!いってきま~す!」
「はいはい、気をつけてね!」
ののは、トーストをかじりながら、家をでて学校に向かった。
何とか、始業の予鈴に滑り込んだののは、息を切らせて自分の席についていた。
(あー今日は、朝の瑛君チェックが出来なかったよ・・・)
1,2限目が終わり、中休み時間、ののの席の前で、
女の子が4,5人集まって何やら話しているのが聞こえてきた。
「ねーねープリンスってさ、誰かにホワイトデーのお返しとかするのかな?」
「そうそう、気になるよね・・・」
「今までは、完全にスルーで、お返しもらった子なんていないらしいよ。」
「でもさ、最近彼女が出来たんじゃないか?って専らのうわさなんだよね。」
「そーなの?」
「うん。例の取り巻きの子たちが、この前言ってたんだ。
何だか、最近、女子に対する態度が変わってきたって・・・。」
「そっか・・・。じゃー私もちょっとプリンスの行動注目しちゃおうかな。」
「私も!」
ののは、そんな話を聞きながら心の中で思った。
(やっぱり、瑛君って何やっても注目されちゃうんだな・・・。
私も気をつけなきゃいけないな。瑛君の足、引っ張らないように)
続く・・・
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今回は修一兄ちゃんと祐兄ちゃんがお婿さんの場合です。
【花婿:西園寺修一の場合】
庭の日本庭園にきていた修一兄ちゃん。
そこへ、花嫁がやってくる。
花嫁を見かけた修一兄ちゃんは
「昔から、眠れない時や、悩んだ時はここのやってきた。
そのたびに、君がいたから心が通じ合っているみたいで嬉しかった。」
そう言ってベンチに座る。
昔の話を懐かしくしている。
そして初めてのキスしたころの思い出話をする。
(学校だったんですよねwwww修兄ちゃん意外と大胆www
エロ担当だもんねwwww)
話に夢中になっていると12時の鐘がなる。
すると修一兄ちゃん真面目な顔で囁く。
「今日と言う記念日を祝して、ここを本当の思い出の場所にしよう。」と。
花嫁が「どうするの?」と聞くと
「ここでキスしよう・・・・」と。
ちょっと驚いてる花嫁をよそに
「きみを心から愛している」と言い、優しくキスをする。
「君をこのまま抱きしめていたいけど、そろそろ屋敷にもどろうか。」
そう言って、明日の結婚式に備えてふたりは屋敷に戻っていく。
修一兄ちゃんは、慎重なようで実はとっても大胆で
もしかしたら、兄弟の中で一番情熱的なんじゃないかと思ってます。
ただ、「先生」と「生徒」という大きな障害があるので
それでブレーキがかかっているだけで、これが取れた3年後のストーリーは
大体どれも、大胆行動があるものねwww
この結婚式前夜のお話も、予想外に大胆で情熱的な修一兄ちゃんだったと思います。
【花婿:西園寺祐次の場合】
祐兄ちゃん、花嫁の部屋の前にやってくる。
花嫁姿が一目見たかったからとドアをノックして花嫁に話しかける。
「明日のお楽しみだよ。」と花嫁に言われて
祐兄ちゃん諦めて帰ろうとすると花嫁が部屋のドアを開けてくれた。
祐兄ちゃん、喜んで、部屋に入ると、早速、花嫁にいろいろとオネダリを言う。
「花嫁衣装をあてて見せて」とか・・・。
そして、花嫁に「お願いきいてくれる?膝枕して欲しい・・・」と。
花嫁は照れながらもそのお願いを聞いてあげる。
膝枕をされた祐兄ちゃん「すごく落ち付く~。」と気持ちそさそう・・・。
「緊張してるんだね。」と花嫁が言うと
「昨日は一睡もできなかったんだ。兄弟と御堂さんで酒盛りをしていたんだ」という。
花嫁が「参加したかったな。」と言うと
「困るな・・・。本人の目の前でノロケ話はさすがに恥ずかしい。」
「じゃーどんな話しか教えてほしい。」と花嫁に言われて、
「ひとつだけ教えてあげる。」と言って、
初デート前夜の電話かけるときのエピソードをはなす。
(この話は確か、以前シナリオでありました。初めて主人公に電話をかけて
デートに誘う様子のストーリーwww)
ひととおり話が終わったところで祐兄ちゃん
「結婚の誓いの時まで待ちきれないよ・・・」と花嫁にキスをします。
「愛してるよ、心から・・・俺の命をかけて・・・」と言いだしたところで
「あっ!フライングしちゃいけないよね・・・かっこ良く決めたかったのに。
本番では決めるから待っててね」と花嫁を優しく抱きしめます。
祐兄ちゃんは、時々、末っ子の瞬君より無邪気に思える時があるのよね。
人懐っこいから、それが逆に可愛くて許せてしまいと言うか・・・。
結婚式前夜の祐兄ちゃんは、もうハイテンションで
花嫁に部屋で散々、甘えて帰っていったって感じです。
でも、全然、憎めなくてwww可愛くてねwww
だけど、最後のシーンは大人っぽくドキドキさせられるしね。
祐兄ちゃんのお婿さん姿って、やっぱり王子様なんだろうな・・・って
そんな想像ばかりしてしまいました。
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【瑛君とののの物語】
《223回目》
(えっ?何???)
ののはその気配を感じてビクッとした。
「あのさ・・・14日は無理なんだけど、その次の土曜日、とっがでかけるか?」
「えっ!?」
ののは、予期せぬ嬉しい言葉を聞いて驚いて佐伯をみた。
「プーハハハー!お前、何て顔してるんだ!鳩が豆鉄砲くらったみたいな顔してるぞ!」
「えーーー、だって、瑛君が・・・」
「俺が何だって?アハハハ!」
「もう・・・ひどいなぁ・・。でも、土曜日大丈夫なの?」
「ああ、1日フリーだよ!爺さんが、煩いんだよ。
この前、お前を外であんなに待たせてしまったからお詫びにどっか連れてってやれって。」
(なーんだ、マスターが言ってくれたのか・・・
だよね、お店一番の瑛君が自分からお休みするなんて言わないもんね・・・)
ののが、佐伯のその言葉を聞いて、少し残念で肩を落としていると
それを察知したかのように、佐伯は言葉を続けた。
「俺も、1日ぐらいお前と出かけたいな~って、丁度思ってたから・・・」
しかし、声が小さく、ののには良く聞き取れなかったようで
「え?1日くらいなに?」
「もういいよ、何でもないよ!」
(2回も言えるか、こっぱずかしい・・・)
「ホントに、どっか遊びに連れて行ってくれるの?」
「ああ、お前の好きなところ。どこでも連れてってやるよ。どこがいい?」
「じゃー水族館!あそこのオルカショーが見たいんだ!」
「お前、即答かよ・・・」
「うん、だって、実は前から行きたいって思ってたから。」
「そっかー。わかった。連れてってやるよ!」
「ほんと?わーい、嬉しい!!」
「おい、お前、ハシャギ過ぎ!」
「あっ、ごめん・・・」
「お前って、ほんと、かわいい・・・」
「何?かわいい?」
「馬鹿!ちがうよ!、かわいいなんて言うわけないだろ、ばーか!」
「何だ、やっぱ馬鹿なんだ・・フフフ」
「調子にのるな!」
そう言って、佐伯はののの頭を軽くチョップした。
「そろそろ、仕事に戻れよ。」
「うん、わかった!」
ののは、佐伯と出かけられる嬉しさで、宙をふわふわ浮いているように
足取り軽く、カウンター側に戻っていった。
その変化にいち早く気づいたマスターがののに声をかけた。
「おや、ののちゃん、急にご機嫌さんになったね。」
「フフ、そんな風に見えますか?」
「ああ、何だかとっても嬉しそうだね。鏡で顔を見てくるかい?」
「え?やだ、どーしよ?」
「さては、家の馬鹿息子、ののちゃんのこと誘ったのかな?」
「はい、マスターがお休みくださったんですってね、
ありがとうございます!」
「いやいや、この前バレンタインの時は、全く気づかないで、
心細い思いをさせてしまったからせめてものお詫びだよ。」
「嬉しいです!本当にありがとうございます!」
「しかし、瑛の奴が誘うかどうかが心配でな。
あいつ、素直じゃないから。でも、良かった、良かった。楽しんでくるんだよ。」
「はい!」
「じゃーしっかり働いてもらおうかな!」
「はい!任せてください!」
そんなやりとりをしながら、お客さんも少なかったせいか穏やかな1日となった。
ののはバイトが終わり、家に帰ると早速、カレンダーに
佐伯と出かける日にチェックを入れた。
「あー嬉しい!。早く3月20日にならないかな。」
ののは、嬉しさのあまり声に出して思わず呟いていた。
(そうだ!はるひに連絡しようかな?心配してくれてたから・・・
明日、学校で話せばいいか・・・)
その日、ののはベッドに入るまで、ハイテンションのまま過ごしていた。
続く・・・
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さて、前回の続きですが・・・。
これは、それぞれの兄弟が花婿だったらということで
結婚式前夜の花嫁と花婿のやりとりになります。
まずは私の大好きな雅弥君と雅季君を紹介します。
【花婿:西園寺雅弥の場合】
結婚式前夜、落ち付か無くて屋敷のグランドでシュート練習をしていると、
そこへ、主人公がやってくる。
「雅弥君も緊張してて眠れないの?」の問いに
「結婚式なんて俺が今まで経験してきた大きなサッカーの試合にくらべたら
どうってことないよ」と強がって見せる。
「もっと結婚式を大切に思って欲しい」と主人公がしょげてしまうと
雅弥君慌てて
「思ってるよ!本当は・・・」と本音を話す。
そして、いつも試合の後にはマッサージをして癒してくれたことや
何を置いても、試合の応援に来てくれていたことに感謝する。
ちょっと照れたように
「これからパスしながらお互いのこれからの意思表明をしよう!」と提案。
雅弥からボールを蹴ります。
雅弥:「飯は上手く作れ!」
主人公:「毎日、好きと言って」
(そんな恥ずかしいこと・・・まぁ努力してみる)← 雅弥こころの言葉
雅弥:「今まで通り何でも言いあえる関係でいような!」
主人公:「同じベットで寝ることになるからイビキはかかないで」
(同じベットって・・・おまえなぁ・・・。でも本当はお前の方が・・・)← 雅弥心の言葉
雅弥:「最後、俺・・・。これが一番伝えたかった言葉だ・・・。」
(ふぅーと大きく深呼吸をして)
「お前は俺が絶対、幸せにするから!!」
雅弥君は主人公とは仲良しケンカ友達って関係でとっても楽しいんです。
そんな2人の関係が凄く好きで、私は兄弟の中で雅弥君が一番好きなんです。
ただ、そんな関係なので甘くなりにくいのだけど
でも、照れ屋でツンデレだけど、決める時は決めるし
強引に迫ってくる時もあったりして、そんな時はホントにドキドキしてしまうんですよね。
雅弥君のこの最後にセリフは是非、聴いてもらいたい!
このセリフを言う前の大きな史深呼吸と間あいが緊張感を高めて
「お前は俺が絶対、幸せにするから!!」
と言う言葉が、心にジーーンときます。
涙がでてきますよwww
【花婿:西園寺雅季の場合】
結婚式前夜、主人公の部屋の前にやってきて
「ティアラを屋敷に忘れただろう?
ドアの前に置くから僕がいなくなった取って。
結婚式前に花婿は花嫁のドレス姿は見ない方がよいから。」と
立ち去ろうとする雅季を主人公が引きとめる。
すると「たかがジンクスでも、君とは幸せになりたいから」と
主人公が掴んだ手を離そうとするけど、中々離れない主人公をみると
「着替えてなかったんだ・・・」と安心する雅季。
すると主人公が
「焦る顔がみたかっら・・・。怒ってる?」と聞く。
「ああ、怒ってる。許して欲しいなら僕の言うことを聞いてもらうから」と
主人公部屋に入りいきなりカギをかける。
驚いている主人公を抱きしめて
「今日の君はとっても奇麗だ・・・。
僕のものだってわかっているけど、誰にも見せたくない・・・。
君の眼には僕以外のものを写すな。
お仕置きをするよ、君は僕の物だって解らせる必要があるから・・・」
とまた強く抱きしめてキスをする。
そんな雅季の様子をみて主人公が言う。
「雅季君は亭主関白になるかも!?」
すると雅季君
「朝ごはんは毎日つくること・・・
あっ、君は朝起きるのが得意じゃないから暫くは僕が作らなきゃ」
「奥さんにはいつも奇麗でいてほしい・・・。
あっ、君はいつも奇麗だからいいか・・・」
その言葉に「それじゃー亭主関白にならないよ」と主人公が言うと
「大好きな君のことは甘やかしてしまいそうだ・・・。
でも、これだけは譲れない・・・。
君は僕だけのものだ!誰にも渡さない!・・・愛してる
そして、甘い口づけをする。
雅季君、こんなのデレデレになってしまうとはwww
出会った頃の比べると、3年後の設定で一番かわったのは雅季君じゃないかな。
最初はあんなに近寄りがたくて、意地悪で、話もろくにしてくれなかったのにね・・・。
「君は僕だけのものだ!誰にも渡さない!・・・愛してる」なんて、言うんだもんねwww
雅季君もとってもいいのよね・・・。
同居人では雅弥君が好きなんだけど、時々雅季君が逆転して
雅弥君と雅季君の間で揺れ動いてしまう・・・と言うのが私の正直な気持ちなんです。
選べないよーーーって。
結婚式前夜の雅季君は、甘くて凄く幸せの予感を感じるシーンでした。
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【瑛君とののの物語】
《222回目》
ののは家に帰るとバイトの時間まで、宿題をすることにした。
今日のののは、宿題もテンポ良くすいすいとはかどった。
(毎日こんな風に調子よくできるといいのになぁ・・・)
バイトに行く時間になり、いつものように家を出て珊瑚礁に向かった。
週末にホワイトデーを迎えるからか、今日は比較的お客様も少なく
いつもより、ゆったりとした時間が流れていた。
ののは、手持ち無沙汰になって、何気なくカウンターを抜けて
厨房へと足を運んでいた。
すると、佐伯が手にケーキのレシピを持って少し難しそうな顔をしていた。
ののは、思い切って声をかけてみた。
「瑛君、どーしたの?難しい顔して?」
そう言って、佐伯の横に並んだ。
「ああ、お前か・・・。
今な、14日に出す特別ケーキを考えてたとこ。」
「まだ、決まってなかったんだ。」
「珍しく悩んでしまってな・・・あとひとひねりって感じだけどな。」
「フフフ、どんなケーキが出来るか楽しみだな・・・」
「お前って、ホント、ノー天気なやつだな。」
「そんなことないよ!私だって色々考えてるんだからね。
ねぇ、それって私も食べられるの?」
「バーカ、これは店に出すやつだよ。ったく、食い意地が張ってるな~お前。」
「もう!酷いな・・・でも私も食べたいなぁ・・・」
「まぁ安心しろ、お前のはちゃんと別で作ってやるから。」
「えっ、ほんと?」
「ま、まあな・・・。ほら先月、お前の力作チョコもらったからな。
まぁ、仕方なくな・・・仕方なくだからな!俺の実力をみせつけないといけないし、な!」
「フフフ、そっか。食べさせてくれるんだね、嬉しい!」
「ああ、楽しみにしとけ!」
「うん!」
ののは、そう言いながら、佐伯がもっているレシピを覗き込んだ。
(わぁ、おいしそう!これ食べたいな・・・
余ったら、食べさせてもらえるかなあ?
でもこんな美味しそうなケーキ売り切れることはあったでも
売れ残ることはないよな・・・)
「おい、のの?」
ののの頭上から声がした。
「えっ?あっ、何?」
「お前、何、ぼーーとしてるんだ?」
「ごめん・・・そのレシピ美味しそうだな~って思って・・・」
「お前って、やっぱ、食いしん坊だな!」
「もう、放っておいてよ・・・」
すると佐伯がふっとののの耳元に寄って話しかけてきた。
続く・・・
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久しぶりの携帯アプリネタですwww
恋人は同居人のドラマCDを手に入れたのでちょっと紹介。
3年後、恋人同士になって過ごした後の話しと言う設定
まずはCVを紹介
長男:西園寺修一 ⇒ 波多野渉
次男:西園寺祐次 ⇒ 柿原徹也
三男:西園寺雅季 ⇒ 櫻井孝宏
四男:西園寺雅弥 ⇒ 吉野裕行
五男:西園寺 瞬 ⇒ 宮田幸季
執事:御堂 要 ⇒ 浪川大輔
執事:柊 ⇒ 小野大輔
結婚式前夜、ブライダルプランナーとの打つ合わせから
中々返ってこない花嫁(主人公)をみんなで心配している。
「もしかして心変わりをしたのでは?」
「マリッジブルーになってしまったのでは?」
落ち付くためにみんなで昼食をとる。
そこで、要が作った花嫁へのサプライズプレゼントを見つける。
家族のみんなの写真をセレクトしてアルバムにしたものだった。
アルバムには、その時々の思い出の写真が貼ってあった。
ロンドンのクリスマス。
帰りの飛行機事件の話で盛り上がる。
誰が主人公のとなりに座るかもめていたら、要さんがちゃっかり持っていったと。
バレンタインのクルージング
カジノで順調に勝っていた祐兄ちゃん。
でも、主人公が瞬君に取られてから、ボロ負けしてしまった。
そして、当の瞬君は主人公とチョコレート風呂に入って楽しい時間と過ごしていたと。
文化祭
雅季と雅弥がお揃いで海賊の格好をしたものだから見分けがつかなかった。
でも、何故か、主人公だけはふたりを一発で見分けていた。
ピースしている写真、歯を見せて笑っている写真、ガッツポーズしてる写真があって
これが、雅季なのか雅弥なのかが話題になり
全部雅弥だってことで話が落ち着いたのに、それは実は全部雅季だった・・・。
全員、信じられないという反応をする。
一通り、アルバムを見終わると、雅季と雅弥はもう一度、主人公を外に探しに行く。
そしてふたりは口ぐちに同じことをいった。
彼女が僕たちをかえてくれた。
守るべき存在ができたから僕たちは強くなれたと。
雅弥が突然、「結婚式前夜だからこそ、言いたいことがある」と雅季に言う。
「高校の卒業式の時、後輩と写真を撮ってるとき
第2ボタンを主人公に渡していただろ」って問い詰める。
その話が発端で
雅弥が雅季に「3回ぐらい多く彼女と一緒に下校してただろ」と言う。
雅季は雅弥に「お前の方が早く彼女の名前を呼んだ」と反撃にでる。
お互い、そんなことを根に持ってたのか・・と驚く。
雅季も雅弥もお互いが
「あいつ(主人公)に関することには負けたくなかった」と告白する。
お互い張り合ってばっかだったなと。
雅弥が雅季に尋ねる。
「何でそんなにいつも自信満々なんだよ?」
「どーしてあいつのきもちが解るんだ?」
雅季が答える。
「ひとり暮らしをするようになって物理的な距離ができてからかな」っと。
「会った時に、意外な一面を知ることが多くなって
そのうちに見詰めていれば気持ちがわかるようになった」と。
雅弥が感慨深げに言う。
「あいつに会って俺たちは変わった。
明日からはまたあいつとの付き合い方がかわってしまうのだろう」と。
部屋に残った者たちは
花嫁の迎えはふたりにまかせてアルバムのメッセージを書いていた。
そこへ花嫁を載せていたリムジンが帰ってくる。
みんなで出迎えにいく。
しかし、花嫁は載ってはいなかった。
柊さんが、「花嫁は奥様とお食事をして戻ってくる。」と説明をする。
そして続けて、こうなってしまった理由を説明する。
ブライダルプランナーとの打つ合わせで主人公がブーケを手作りしたいと言いだして。
初めてのことで集中して電話にも出なかった。
花婿のためのコサージュも手作りして、熱中していたから。
花嫁が遅かったのは、心変わりをしたわけでもなく、逃げたわけでもなかった。
こうして一見落着したところで皆で夕食をとる。
こうして慌ただしく結婚式前夜の1日が終わった。
いよいよ明日は結婚式。
そして最後に家族写真を撮ることに。
思い出の会言葉
「小次郎の尻尾は・・・しろいーー」っと言って写真を撮る。
満天の星空で撮った家族写真は花嫁にとって宝物になるであろう。
12時の鐘がなり、西園寺家のお嬢様は奥様になった。
おおよその内容はこんな感じでした。
次で、それぞれが結婚相手の場合の結婚式前夜のストーリーを紹介します。
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【瑛君とののの物語】
《221回目》
そして放課後。
帰り支度をして、学校に門を出たところで、ののは佐伯にバッタリ会った。
「あっ、瑛君・・・」
「おう、ののか。お前に会うなんて珍しいいな、一緒に帰るか?」
「うん、あれ?今日は一人なの?親衛隊さんたちは?」
「お前な~そんな不吉なこと言うな。
今日は、今のところ誰にも捕まってないんだからな!」
「フフフ、そーなんだ、よかったね。」
「ばーか。お前もう、一生一人で帰ってろ!」
「えーーなんでそーなるの?折角、会ったんだから、一緒に帰ろうよ!」
「まあな、偶然会ったのも運の尽きだから。」
「運の尽きって酷いなぁ・・・」
「あはは、じょーだんだよ。ほら、いくぞ!」
「うん!」
大きな歩幅で歩き出した佐伯の背中をののは追いかけた。
「瑛君、歩くの速いって。待ってよ~」
「お前が、遅いんだ!速く歩け!
まぁ、足の長さが違うんだからしょーがないけどな。」
「解ってるなら、もう少しゆっくり歩いてよ~」
「ったく、しょーがないな・・・」
佐伯は歩く速度を少し緩めて、近づいてくる足音を待っていた。
「あーやっと追いついた!」
すると佐伯がこちらを振り向き笑顔をみせた。
「ごくろーさん!」
(あーこの笑顔が素敵なんだよね・・・。
今日は朝も目が合ったし、こんな笑顔もみれて何だか嬉しいな・・・)
「もう!瑛君ったら、遊んでるでしょ!」
「ハハハ!いい運動になっただろ?」
佐伯は、ののの頭をポンポンとたたきまた、優しく微笑んだ。
「今日は、チョップじゃないんだ。」
「お前、そっちがご希望か?」
「違うもん!」
そういいながら、ののは佐伯にチョップをしかけたが
佐伯は、ののの手を上手くかわして今度は悪戯っぽく笑って言った。
「バーカ、百年はやいんだよ!出直して来い!!」
(瑛君、調子よさそうだから本当に、どっか行こうって誘ってみようかな?
もしかしたら、勢いでOKしてくれるかもしれないし・・・。
でも、休日はやっぱお店があるから、迷惑かけちゃうかな・・・どうしよう・・・)
ののは、今朝、はるひと話ていたことを思い出し、
佐伯に誘いをかけるかどうか悩みながらも、
こんな何気ない、ふたりの時間があればいいやと思っていた。
そして、とても幸せな気分で帰宅した。
続く・・・
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誉先輩は「策士」って印象ですね。
見た目も接する印象もボイスも至って優しくてソフトな感じなんですが
ここぞという時に見せる威圧感や、恋の駆け引きなんかは
一目を置くものがあるな・・・って思いました。
宮地君と梓君が、天敵(笑)同士で、顔を合わせては喧嘩をしているのだけど
そんな時も、暖かく見守っている場合と
見過ごせない場合をちゃんと見極めて、対応しています。
見過ごせない時の怒り方は、決して力でねじ伏せるようなことはしないのだけど
厳しい口調と的確な指摘で有無を言わせない威圧感を放って
部員たちを黙らせ、納得させます。
誉先輩の言葉は、正論ばかりで隙がなく、そんなところも、
無言の威圧感になっているんだろうな・・・って思います。
恋愛に関しても、中々の策士で・・・。
優しく包み込むような態度で遠まわしに
好きオーラーを出して接することもあれば
素直に気持ちを伝えることもあるし。
でも、その素直な言葉も、ちょっとひねりが入っているので
鈍感な主人公:月子には、どうとったらいいのかわからず
聞き返したりすると
「そのうちね!」とか言われて、すっと話題を変えられたりするので
結局、「あれは何だったんだろう?どんな意味があるんだろう?」って
返って心に残ってしまったりして。
その辺も作戦として駆使しているなら、
ホントに誉先輩凄いな・・・って思ってしまいます。
基本的には、優しい「お兄さん」ってイメージなんですよね。
部員のみんなのこと、一人ひとりを良く理解していて
出来る限り本人の自由にさせていて、それを見守る。
でも、その人が、間違った方向に向かおうとすると正論で優しく諭す。
中々、高校生でこんな心の広い人はいないんじゃないか・・・って感じ。
完璧っぽいんだけど、弱点もあって、そこがまた好感が持てる。
「本番に弱い、プレッシャーに弱い・・・」
でも、これも元を正せば、部長として「勝たなければ」という責任感からきているもので
宮地君や梓、主人公、その他に部員に
「部長がこけてもカバーできます」と言われて、肩の荷を降ろしたところで克服。
他人の言葉も素直に受けとれる柔軟性も持っているんですよね。
そして、落ち着いた優しげな物腰は、
「茶道の家元の息子」という血筋からくるものでしょう。
茶道、弓道、占星術とどれかを選ばなければという難関にも
一人で悩んで選んで進もうをしていたのだけど
「無理にひとつにしなくていいのではないか?先輩なら全てを手に入れられるんじゃないか」と
月子に言われ、自分の抑えていた気持ちに気づいて
「やるだけやってみよう」と全てを手に入れる道を選んで進んでいこうとするのだけど
ここでも、意固地にならず月子の意見を素直に受け入れてますよね。
誉先輩はきっと、お互い話し合って助け合って一緒に成長していけるタイプの
恋人、旦那様になるんだろうなって思います。
広い心で暖かく見守ってくれて、でも、駄目なことは駄目と諭してくれて
もう、絶対幸せになれるタイプですよね。
これだけ絶賛しておいて、なぜ一番じゃないのか。
これ、春の羊君の時にも書きましたが
誉先輩も残念ながら、ボイスが苦手なんです。
どうも、私は、高めに甘いお声を受け付けないようでwww
それから、見守ってくれるタイプなので、性格的にはいいんだけど
やっぱり優しすぎるところが・・・
さて、気きになるENDですが。
一つ目は付き合ってから5年後。
結婚式前に教会を下見に訪れてるシーン。
そこで、誉先輩が「結婚式の練習をしよう」と。
祭壇の前で、熱烈告白してました~
「君の代わりなんて、この世のどこを探してもいない。僕には君だけなんだ。
だから、改めて言わせて欲しい。・・・僕と結婚して下さい。
これから先の未来は、僕が君を幸せにしてあげるから、心配しないでね。」
僕、しあわせだよ。言葉で言いつくせないぐらい。」
そして誓いのキス
「愛してる・・・」と。
2つ目は、誉先輩が弓道部を引退してから、暫く後のシーン。
部活後、誉先輩に呼ばれて、生徒会室の畳の部屋で。
月子に誉先輩がお茶をたてる。
弓道と西洋占星術をやってる姿は知ってるから、お茶をたててる姿をみせたかったと。
「茶道をやってる僕の姿も好きになってくれたかな?
僕は君が思ってる以上に、君のことが大好きなんだよ。」
で、「僕のことを好きって言ってくれたご褒美に」と、キスをしてくれます。
「僕は君が愛おしくて仕方がない。ずっと僕と一緒にいてください。
大好きだよ、これからもずっと。改めて、これからもよろしくね。」
そう、やさしく語ってくれました。
最後に3人を攻略すると、ノーマルエンドが見れました!
これ、意外に感動しちゃったんだ、私。
サブキャラの犬飼君が凄く良いこと言ってたよ。
「楽しかった夏の思い出は俺たち弓道部員の胸に深く強く刻まれている。
その思い出を抱えて次のステップに踏み出すんだ。
楽しい思い出があるから前に進める。
それが、この先、辛い困難にブチ当たった時に背中を押してくれる。
季節は俺たちの意志とは関係なく巡っていく。
楽しい思い出とともに。
夏が終わるのは淋しいが、その次の季節でまた楽しい思い出を作っていくのも大切だ。
だから・・・立ち止まんなよ。
淋しくったって・・・前に進もうぜ。」
「どの季節よりも短いから、一瞬一瞬が輝いている。
短いからこそ全力で輝こうとする。
人は全力で夏を楽しもうとするんだ。」
この言葉を聴いて、涙したのは私だけでしょうかwww
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【瑛君とののの物語】
《220回目》
すると、はるひが背後からののに声をかけた。
「のの、おはよー!あんた、何、にやにやしとるん?」
「えっ!あれ~はるひ!おはよー、もう来てたの?今日は早いね。」
「あんたのこと観察してたんや。
教室入ってくるとこからにやついてやん、何かあったん?」
「うん、あのね、今日はビンゴだったの!」
「あープリンスの微笑みかーー。」
「うん!やっぱ、嬉しい・・・」
「あーあ、朝から、ご馳走様!
しかし、こんなことで幸せになれるあんたのほうが幸せやな~。」
「そうかな?」
「ところでさ、ホワイトデーどーするの?あんたら。」
「ホワイトデー?」
ののは、ふっと真顔に戻ってきょとんとしていた。
「ちょっと、あんた、今頃何言っとるん。
もう、今週末やでホワイトデー。プリンスとどっか行くんやろ?」
「えっ、行かないと思うよ。だって日曜日でしょ?
佐伯君、お店に出るだろうし・・・。
特別メニューとか出すだろろうから忙しいと思うんだ。
それにそんな話、何も出てないし・・・。」
「ちょっと、のの、相変わらず暢気やな~あんたはそれでええの?」
「うん、別にホワイトデーだからって、
忙しい中、わざわざ出かけなくていいし・・・。」
「あんたー物分り良すぎ!寂しくないの?」
「だって、忙しいのわかってて、我侭なんていえないよ・・・」
「あかん・・・あたしには理解不能な考え方やわ・・・」
「そうかな?じゃーはるひはどーするの?」
「そんなん決まってるやん!1日デートするんさ。フフフ」
「そうなんだ!いいな~」
「でも、お誘いかけたら振られてしもて・・・」
「えー・・・そーなの?」
「もーーそんな顔しなや!14日はファンの子のために、
ホワイトデーコンサートをやるんやて。」
「そっか!ハリーのバンド人気あるもんね。
ホワイトデーコンサートなんて素敵じゃない!」
「まぁな。あたしとしてはふたりっきりの時間を過ごしたいって思ってたんやけど
ハリーさ、そのコンサートに招待してくれたんさ。」
「わぁーはるひ、いいな。良かったじゃない!」
「そーやろ。実は、すんごく嬉しいんや!
あんたもさ、プリンスが誘ってくれやんのやったら
あんたから、どっか、誘ってみたら・・・」
「そうだね・・・考えてみようかな」
すると、教室にチャイムが響き渡った。
はるひは、「じゃーね!」と言うと、自分の席に戻っていった。
(いいな。はるひ。私も本当に考えてみようかな・・・)
そして、その日1日、ののは佐伯とどこかへ出かけようかどうしようか
色々と考えを巡らせて過ごしていた。
続く・・・
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梓君は、何て言ったらいいのかな・・・
私は「小悪魔」ってイメージかしらwww
もうね、最初から最後まで振り回されっぱなしwww
梓君の場合は、発言が、本気なのか冗談なのか解らないのね。
真面目な顔して、真面目な発言するんだけど
最後に「何てね、冗談ですよ・・・」なんて言うし。
冗談なんだろうなーって思って
「また~梓君、私をからかって」って切り返すと
「僕はいつだって本気なんですよ」みたいなこと言うしね。
ホントに、本心がわかり辛くてどうしていいか解らなくなる相手なんです。
それでいて、いつの間にか、梓君のペースに乗せられて・・・。
あと、あの自信満々な態度と言動は誤解を受け易いけど、
私はとっても魅力的に思います。
彼の場合は、自信が実力を伴っているから、誰も反論が出来ない。
そんなゆるぎない自信・・・かっこいいですwww
でも、その自信を身につけるために、彼は、やはり努力はしているんです。
ただ、彼自信がそれを努力とみていなくて「やって当たり前のこと」として
捉えているから誤解を受け安いんです。
彼にしたら、やって当たり前のことをやってるから努力してないっていうんだけど
それは一般的には努力してるってことなんだよね。
その認識の違いから誤解されて
「努力もせずに何でもこなせる天才」ってことになってるわけ。
天才って目で見られて、たくさん傷付く発言を受けてきてる・・・
そんな彼が背負ってきたものを考えると
振り回されるんだけど、何だかとっても愛しく思えるキャラでした。
でも、ホント、彼の場合は、本心を見抜くまでは
「ふてぶてしい自信家の後輩」としか映らないから
難しいんだよね、彼を理解するのって。
でも、この手のキャラ設定はめずらしいんじゃないかな?
私もあんまり記憶がないから、とっても新鮮でした。
そして、副部長の宮地君とのバトルが見どころあって。
水と油って感じでお互い一歩も引かないのwww
でもね、弓道に対する思いが、形は違うけど、ふたりとも真剣なんだって。
お互い認め合って、ただのケンカ相手から信頼できるライバルへと変わって
いくんだけど、その変化も凄くみどころあると思います。
梓君のENDはね、2種類とも「小悪魔に振り回されてます」って感じでした。
1種類目は月子が弓道部を引退する2日前。
淋しく思っている月子に対して
「半年後には卒業だし、先輩が大学生になったらウチ全寮制だしあまり会えなくなりますね。
僕のことなんて忘れちゃうかもな・・・」
なんて、余計に淋しくなるように話しを振っておいて
月子が「絶対、忘れたりしないよ!」って言うと
「言葉だけじゃ不安になるから僕が絶対大丈夫って思えるように誓ってもいいですか?」って。
上手いな~梓君www
で、キスするんだけど、最初は頬にキスして月子が不思議に思ってたら
「さっきのは練習です。」っていきなり唇キス。
そして次からが凄いの、梓君はwww
「僕は、キスするたびに先輩に知らしめてるんです。先輩は僕のものだって。
これからは、もっと僕のものっだって周りにわかってもらうつもりですよ。
そのために色んなところでキスしますから。
覚悟しておいてくださいね・・・」
あーーー梓君、小悪魔。
そして続くんです。
「淋しいけど、心配はしていませんよ。だって先輩僕のことが好きでしょ。
僕も先輩のことが大好きです。ほら、何の問題もない!
まぁ。1年は置いて行かれますけど、大丈夫です、
待ってろなんていいません、走ちゃって下さい。
先輩の為ならすぐに追いつきますから。
一生離す気ないですから、覚悟してくださいね、先輩!」
この梓君の自信満々発言が何だかキュンキュンきちゃいます。
梓君らしいENDだと思いました。
2種類目は
それぞれ進級した春、桜の花を見ながら歩いていて
月子が梓君に「背がのびたね」って話をしている。
身長がどれくらい伸びたがあれこれやってもわからないでいると
「こうしてみればわかるかも!」と言って、突然月子を抱きしめます。
「こんなんじゃわかんないよ・・・」ととまどってる月子に
「ちゃんと先輩と僕、どっちが大きいか答えて下さい。
答えてくれるまで絶対に離しませんよ。」
月子が「梓君」って答えると、
突然、「可愛い大好きです」ってキス。
「誰かにみられちゃう」と月子が心配すると
「こんなに可愛い先輩を誰の目にも見せるわけないじゃないですか」
と言って、またキス。
どーーっですか!この梓君の後輩とは思えない行動www
これからも、ずっと振り回されていくんだな・・・と確信してしまうような
ENDでしたwww
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【瑛君とののの物語】
《219回目》
女の子にとっての一大行事のバレンタインが終わり、翌日からは
また、いつもの穏やかな生活が流れていった。
そして、3月に入った。
3月10日
ののはいつもの時間に家を出た。
3月に入ると、日を追うごとにあちらこちらで春の気配が感じられる。
空の色が薄い青に変わってくる。
そこに漂う雲の色、形、そして流れるスピード。
海の色、音、そして香り・・・やはり冬の顔とは全然違う。
道端に生えている草花。
冬の装いを脱ぎ捨てだした木々。
そして、頬をかすめていく風。
全てが、冬からジョジョに春に移り変わっている。
そんな季節の変化を全身で感じるこの時期がののは好きだった。
(あー早く、この子達が華やかに咲き誇らないかな・・・もうすぐだよね・・・)
海岸通り沿いに、規則正しく並んでいる桜の木に目を移した。
ののは、桜の時期に生まれたこともあって、やはり桜が大好きで
この時期の桜の木の変化を見るのが、毎年楽しみだった。
今日は、余裕を持って学校に着いたののは
いつもよりゆっくりと靴を履き替えて、教室に向かった。
1組の教室の横を通る時、ののは廊下からいつも横目でチェックする場所がある。
教室の窓際後ろから2番目の席。
そう佐伯の席だった。
(あっ、今日も瑛君、早く出てきて勉強してるんだな。
ほんと、すごいよね。私には、真似できないな・・・)
そして通り過ぎる時に小さく呟く。
「瑛君、おはよ・・・」
廊下側からは一番遠い窓際の佐伯の席。
まして、佐伯の集中力は周りの雑音を受け付けないので
のののこの呟き声が届くことはない。
でも、たまに、以心伝心なのか、「おはよう」と言った瞬間に
佐伯がこちらを見ることがある。
ののは、その偶然の出来事が嬉しくて、この行為を毎日してしまう。
すると、佐伯がこちらを見た。
(あっ、今日はビンゴだ!)
佐伯と目が合ったののは、嬉しくなっていつもより少し大きな声で
もう一度、挨拶をする。
「瑛君、おはよ!」
すると、佐伯もにこりと笑って答えてくれる。
「おはよ!今日は早いな!」
「うん!まあね。勉強頑張ってね!」
「おう。」
たった、これだけの会話がののにはとても嬉しく感じられる。
(ああー今日もプリンスの微笑みが見れちゃった!ラッキー!!)
そして、スキップをしたくなる衝動を抑えて、少し足早に自分の教室に向かう。
そして元気良く挨拶をして教室に入る。
「おはよー!」
自分の席について、一呼吸する。
(あー毎日、こうだったらいいのにな・・・)
続く・・・
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それでは、スタスカ夏のストーリーを少し紹介します。
主人公:月子は高校入学と同時に弓道部に入り、
弓道の魅力にとらわれて、弓道に打ち込みます。
1年の最初の試合で散々な結果に終わった月子はそれ以来
上達するために、練習を惜しまず励みます。
そんな月子と部活を共に過ごしているのが
部長:3年の金久保誉と副部長:同級生の宮地龍之介。
他に、2年生の犬飼君、白鳥君、1年生の小熊君。
部長の誉君は温和で優しくて、いつも月子のことを暖かく見守っているお兄さんのような存在。
一方、副部長の宮地君は頑固で真面目な努力家。
弓道に対する情熱は誰にも負けないぐらい熱いものを持っていて、
月子に対しても妥協はせずに時に厳しく接している。
他の部員のことも良く見ていて必要な時に的確なアドバイスができる頼れる存在。
そんな弓道部に新入部員が入ってくる。
1年生の木ノ瀬梓君。
中学生で弓道4段の腕前で、暫く弓道から離れていたという人物。
後輩とは思えない自信満々の態度でみんなが恐れている、宮地君に対しても
全く臆せずに対応している。
梓が加わったことで、今まで平穏だった弓道部に色んな事件が起きる。
それぞれがぶつかり合いながら認めてそして信頼が深まっていく。
部員全員で挑んだインターハイ結果はどうなるか。
そして、弓道部の部活を通して月子が選んだ恋の相手は?
さて、最初は、第一印象から好印象でとても気になる宮地君からプレイ開始!
宮地君ってなんて愛らしいキャラなんでしょうwww
もう、プレイ開始、前半ですこーーんて彼に落ちてしまいましたwww
さて、どこがって言うともう、見事なツンデレさんだし
それにオレ様入ってそうで、オレ様にはなりきれてないし
その上、「天然キャラ」じゃーないですか!!
これだけ、私の好みが揃っていれば、何も言うことはないでしょうwww
欲を言うなら、口調をちょっと変えてくれればなぁ・・・ってね。
すっごく偉そうなのに、すぐに赤くなって照れるし。
本人、必死で気持ち隠してるつもりが
天然さんだから、周りにはバレばれとか、もう、ホント愛らしいwww
主人公も天然設定だから、
「お前らお互い気付けよーー」ってやりとりがまた純愛ぽくって胸キュンキュンです。
そうだな~完全に落ちてしまったのは
主人公がインターハイ前に急に、不安と怖さを抱えてしまって
屋上庭園で星を眺めて落ち着こうとしてた時に、
宮地君がやってきて優しくアドバイスしてくれたとこかな。
あの言葉が、凄く嬉しくて・・・。(何故が私自身にも)
だって、何も言ってないのに顔見ただけで
「何に悩んでる?それとも今頃になって不安になってきたのか?」って言われて。
もう、ここで涙が出てきたよ私は・・・。
「無理して笑うことはない。それに俺の前では無理しなくていいしして欲しくない。」
って続けて言われたときには・・・もうね・・・胸が一杯。
「1年前からお前のこと見てきたから解る」とか
「これ以上自分を追い詰めて頑張らなくてもいい」とか
「今のままで不安な気持ちや弱気な自分から逃げずに踏ん張って大会に望めばいい」とか
「今のお前自信を認めて信じてやれ」とか言われて・・・。
プレイしてて、このシーンは感動しました!
それから月子が渡して欲しいと頼まれたラブレターを渡した時に
「すぐに返してこい!」って一喝するシーンとか。
溢れる思いを抑えきれず、思わず月子にキスしてしまって
相手のことを思うあまり「忘れてくれ」って発言から
こじれてしまって、梓君の芝居に引っかかって告白するとことか・・・。
もう、青春そのものです!!
あとね、普段は頑固だったり、天然入ってたり、
ちょっとクスって笑える部分もあるんだけど
部長が本番に弱い癖を克服できない時や、
木ノ瀬君がスランプに陥って脱出できずにもがいていた時、
すごく的確で心に響く言葉を投げかけてたでしょ。
あんなところは、とても高校生の考えとは思えないような大人な意見で
そんなところは凄く尊敬できて・・・。
どんどん、宮地君に惹かれていって、最後には、大好き!!になってましたwww
それにさ、こんなに頑固でお堅いイメージなのに甘い物に目がないところwww
隠すこともなく、堂々とお昼ご飯にケーキを食べて
人に何を言われようが、平然と持論を話してしまうとこなんかも面白いしwww
ホント、どんな人だかじっくり付き合ってみたいですwww
END2種類みましたが・・・
両方、宮地君らしくて良かったなwww
3年生の設定の方で、皆が帰った後、主人公が残って練習してて
それを見つけてやってきて、
「もう終われ」って言葉ばに
「最後に人振りだけ」って言ったら
「ダメだ!」って抱きしめて
「俺にもお前を独占する時間を少しはくれ」ってキスしたでしょ。
このシーンがとってもよかったですwww
大学生のENDの方も宮地君の真面目な性格と天然さがそのままで・・・。
恥ずかしいセリフ言われて赤くなってる主人公に向かって
「お前、熱でもあるのか?顔が赤いぞ。」にはクスクス笑ってしまったwww
4年付き合ってても、この天然さwwwいいなーーーwww
「これからのお前の世界は俺が幸せなものに変えていきたい。」
なんて素敵なプロポーズの言葉。
「お前の奇麗な姿は俺だけのものだから、誰にも見せたくない」
なんて、真面目に言ってるし、宮地君、一生こうなんだろうねwww
こんな感じで宮地龍之介君、とっても私好みのド・ストライクキャラでした!
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【瑛君とののの物語】
《218回目》
アナタルシアに着きお店の中に入った。
ふたりは席に案内されて、テーブルに向かい合って座った。
そしてチョコレートケーキとハーブティを注文した。
ウェイトレスさんが注文を取り終わって席を離れるやいなや
はるひは身を乗り出してののに質問を浴びせた。
「で、あんた、昨日はあの後どーしたん?ちゃんと、渡しに行ったん?」
「うん、その・・・成り行きで瑛君の家まで行ったの。」
「えーー!ほんまにプリンスの家まで行ったん?。あんたもやる時はやるんやな・・・」
「お店終わるの待ってたら、予想以上に遅くなって、
瑛君の部屋で待たせてもらってたの・・・。」
「えーーあんたら、とうとう・・・。
あたしなんて、ハリーの部屋に上げてもろたことないのに・・・ずるいな~」
「ちょっと、はるひ。違うよ、本当に待ってただけ。
瑛君が部屋に帰ってきたのがもう随分遅い時間だったから、
チョコ渡して、私の家まで送ってもらっらだけだよ。」
「うーーん、怪しいなぁ・・・。
でもさ、途中、いいフインキになったりしたんやろ?」
「そ、それはまぁ・・・。」
「で、チューぐらいはしたん?」
「えっ?それは!?」
「は、はーーん、その慌てようは・・・やったな!ククク。」
「そんなこと、してません!」
「もーー隠さんかてええやろ。まぁプリンスはみんなのプリンスやで
あんまり大きい声では言えやんやろけど。」
「そう、大きな声では言えないんです!」
「じゃー小さい声で言うてみ。」
「もう、はるひ!」
「わかったって。
あたしの心の中のあんたとプリンスがブチューってしたって思っておくわ。」
「それじゃーはるひの想像にお任せしておくわ。」
「まかしときって・・・何か、はぐらかされた感、おおありなんやけど・・・」
「もう、はるひ、小さいことは気にしないんでしょ!
それより・・・はるひはどーやったん?ハリーの反応は?」
「それがさ・・・よーわからんのさな・・・あいつ。」
「あいつもプリンスと一緒で外面ええでな。」
「確かに・・・。でもさ、バンドのファンの子たちもいるし
その辺はやっぱしょうがないよ・・・。」
「うん、わかっちゃいるけど、あたしやっぱ嫉妬するんよ。
でさ、言ってしまうんさ。『へらへらしやがって!!』って・・・。」
「はるひ・・。それ言っちゃったの?」
「うん、その後、大喧嘩で・・・」
「じゃー喧嘩して終わっちゃったの?」
「・・・。でもな、『俺は天下のハリー様だ。チョコのひとつやふたつでグタグタ言う奴に
俺様の彼女は務まらねぇぞ!』」って言われてシュンとしてたんやけど、
そしたら『お前のチョコは食ってやるから安心しろ!』って慰めてくれたん。」
「良かったじゃない!」
「うん、まあな・・・。
そやけど、チョコ貰いすぎって言うのも、なんや、複雑な心境やな・・・」
「フフフ、そうだね。でも、ハリーも女の子に人気あるからね。」
「あんたのプリンスもな・・・。」
「でも、そんなふうに言ってもらえるなんて良かったね。」
「うん、全然甘くなかったんやけど、ちょっと進歩って感じがして嬉しかった。」
ふたりは一気にじゃべったからか、喉がカラカラに乾いてしまっていた。
お水を飲み干した後、運ばれてきたケーキを食べ出した。
二人はこの後も暫くバレンタインの話で盛り上がった。
続く・・・
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